ABOUT
製材部について
木は地球の大黒柱
自然との調和と地域復興を目指しています。
私たちの生活は自然の大きな力で守られています。
森林の緑は空気中の炭酸ガスを酸素に変え、大気の浄化に役立っています。
山林に降った雨は森林によって蒸発から守られ、水の安定供給を可能にしています。
山の斜面に生える木の根はその力で土砂崩れを防いでいます。
当時の事業も、人が暮らしやすい自然環境を守る意味で製材業者の担う社会的な役割は
重大なものであると考えています。木製品の情報発信基地としての「もく遊りん」で
木の良さを味わってもらい「木のある環境」を保護し、その普及を通して
地域社会の発展に貢献していきます。
BUSINESS
事業内容
TOPICS
トピックス
COMPANY
会社概要
本社名 | 株式会社 角永商店 |
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本社住所 | 〒920-2126 石川県白山市鶴来新町ソ25 |
TEL | 076-272-1221 |
代表者名 | 角永 善隆 |
工場・営業所 | 本社工場・中鶴来工場・木材団地加工センター・もく遊りん |
資本金 | 3600万円 |
従業員 | 40名 |
事業案内 | 製材業、木製品加工販売、パレット、木箱製造、建築資材製造、建築工事設計、施工、飲食店経営 |
HISTORY
沿革
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明治35年06月
木材業を開業(創業者 角永捨次郎)
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昭和03年08月
製材工場を建設(代表者 角永久次郎)
鶴来町で初めて帯鋸製材機を導入 -
昭和27年04月
会社設立 株式会社角永商店となる(社長 角永豊治)
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昭和28年08月
製函工場建設(中鶴来工場 鶴来町水戸町)
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昭和38年09月
本社に鉄骨造りの製材工場を建設
コンベアーシステムの導入 -
昭和44年01月
本社に長箱工場・枠組工場・建築材加工場を新設
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昭和45年01月
金沢港木材団地に工場用地を確保
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昭和45年10月
日本農林規格(J.A.S)認定工場となる
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昭和49年10月
金沢港木材団地に製品倉庫を建設
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昭和53年08月
金沢港木材団地に建築用材加工センター新設
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昭和57年10月
建築工事・大工工事・内装仕上工事業認可
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昭和63年10月
防腐工場・乾燥工場完成
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昭和63年11月
本社工場を新改築 ラインの近代化完成
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平成04年04月
二代目社長に角永善一が就任
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平成11年04月
木材、木製品情報発信基地「もく遊りん」の完成
食工房、木工房、住工房を基点とした営業開始 -
平成17年02月
市町村合併により白山市に
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平成17年05月
角永善一社長が鶴来商工会の会長に就任
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平成17年10月
三代目社長に武外喜男が就任。角永善一は会長に
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平成22年10月
四代目社長に角永善隆が就任